産婦人科
OBSTETRICS and GYNECOLOGY
産婦人科
OBSTETRICS and GYNECOLOGY
子宮筋腫は下腹部、骨盤内に発生する腫瘍の中で一番多い病気で、統計では30歳を過ぎた女性が多くかかっています。
女性ホルモンが発育に関係しているため、妊娠中に増大し、流産や早産を引き起こすこともあります。
子宮ガン検診で見つかることも多いので、30歳をめやすに積極的に検診を受けましょう。
症 状
大きな筋腫になっていても、症状が無い場合も多いと言われています。
治療法
子宮筋腫は「良性の筋肉のコブ」なので、小さくて症状が無い場合には定期観察で様子をみます。
貧血の進行が見られる場合や筋腫が急速に増大する時、腰痛、圧迫感が強くなるので、日常生活に支障が出るような時には治療が必要となります。
■薬で月経を止める
■手術による摘出
治療方法は 妊娠の希望、年齢、発生部位、数 を考慮して決定します。 初期であれば内視鏡での摘出も行われます。
■産婦人科 ■小児科 ■皮膚科 ■形成外科 ■漢方内科
【休診日】第4水曜日午後/木曜日/日曜日/祝祭日
【※1】手術・乳児健診のみ。一般診療は休診となります。
【※2】婦人科/小児科 →17:00まで 皮膚科/形成外科/漢方内科 →18:00まで
【※3】婦人科/小児科 →午後休診 皮膚科/形成外科/漢方内科 →17:00まで
●漢方内科の初診は予約制となります。
●土曜日の午後は休診になる場合がありますので来院前にご確認ください。